兵庫鎖太刀(読み)ひょうごぐさりのたち

世界大百科事典(旧版)内の兵庫鎖太刀の言及

【刀装】より

…この飾剣の遺品では梨地螺鈿金荘飾剣,沃懸地(いかけじ)螺鈿金荘飾剣(東京国立博物館),梨地螺鈿飾剣(前田育徳会)などが優品であるが,いずれもその意匠には優雅な貴族趣味が豊かに表出されている。 一方,平安時代の末期になり武士が台頭すると,武士用の兵杖太刀も多くの種類が見られ,毛抜形太刀,錦包太刀,蛭巻(ひるまき)太刀,兵庫鎖太刀,革包太刀,黒漆太刀などが用いられた。毛抜形太刀は刀身の茎(なかご)に毛抜形の透しを施し,覆輪をかけてそのまま柄としたことからの名称で,衛府(えふ)の官人の料であったため衛府太刀とも呼ばれている。…

※「兵庫鎖太刀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む