世界大百科事典(旧版)内の典当業の言及
【典当鋪】より
…質札は,古くは帖,帖子と呼ばれ,のちには当票,質票と呼ばれた。農村の典当業は,昔から地主の兼業が多く,都市では官僚や商人の出資による合股(ごうこ)組織のものが多い。利子は法定では月利3%であったが,実際にははるかに高利の場合が多かったようである。…
※「典当業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…質札は,古くは帖,帖子と呼ばれ,のちには当票,質票と呼ばれた。農村の典当業は,昔から地主の兼業が多く,都市では官僚や商人の出資による合股(ごうこ)組織のものが多い。利子は法定では月利3%であったが,実際にははるかに高利の場合が多かったようである。…
※「典当業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新