典当業(読み)てんとうぎょう

世界大百科事典(旧版)内の典当業の言及

【典当鋪】より

…質札は,古くは帖,帖子と呼ばれ,のちには当票,質票と呼ばれた。農村の典当業は,昔から地主の兼業が多く,都市では官僚や商人の出資による合股(ごうこ)組織のものが多い。利子は法定では月利3%であったが,実際にははるかに高利の場合が多かったようである。…

※「典当業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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