内侍所御神楽(読み)ないしどころみかぐら

世界大百科事典(旧版)内の内侍所御神楽の言及

【内侍所】より

…中央に馬道(めどう)が通り,南部分の身舎(もや)が内侍所である。平安時代中期に起源をもつといわれる内侍所御神楽は,天皇の出御があり,12月中旬の吉日庭上で行われた。内裏が廃亡して里内裏になると,春興殿(しゆんこうでん)が神鏡奉安の場所となり,明治の東京遷都にさいして皇居に移されることとなった。…

※「内侍所御神楽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む