内検帳(読み)ないけんちょう

世界大百科事典(旧版)内の内検帳の言及

【検注帳】より

…検注帳作成のときに作られたものもあるが,建武5年(1338)の醍醐寺領伊勢国曾禰荘荘官請文には,毎年9月中に名寄帳を領主に送付することを誓った史料があることから,作成は随時行われる場合もあったことがわかる。 検注帳の一種に内検帳がある。検注帳が領地全域を対象とするのに対し,内検帳は特定地域,すなわち水害,干害,風害などの自然災害の被災地に限られる点にその特色がある。…

※「内検帳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む