世界大百科事典(旧版)内の内田武志の言及
【菅江真澄】より
…この地誌は,未完成に終わったが,約46巻にわたる大著であった。早くから日本民俗学の創始者である柳田国男が関心をもち菅江真澄の研究に意を注いでいるが,近年内田武志が未発見史料の探索に努め,その成果を著している。 菅江真澄の生涯は,なぞに包まれている部分が多い。…
※「内田武志」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...