内臓カンジダ症(読み)ないぞうかんじだしょう

世界大百科事典(旧版)内の内臓カンジダ症の言及

【カンジダ症】より

…つめが混濁し,変形する,などが多い。また内臓カンジダ症として,食道,胃,腸などに偽膜を伴う潰瘍が多発する消化管カンジダ症や,気管支・肺,中枢神経系,尿路系に病変を生ずることがあるが,まれである。治療に際して誘因の除去に努めることが肝要である。…

※「内臓カンジダ症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」