内臓骨格(読み)ないぞうこっかく

世界大百科事典(旧版)内の内臓骨格の言及

【骨格】より

…また頭蓋の腹側には消化管の初めの咽頭部を左右から抱く数対の弓状の骨からなる骨格が付属している。これを内臓骨格といい,内臓骨格を形づくる弓状の各骨(または軟骨)を内臓弓と称する。そのうちとくに第1内臓弓上顎・下顎の骨格になるのでこれを顎弓,第2内臓弓は一部が舌骨になるので舌骨弓(舌弓)といい,第3以下の内臓弓を鰓弓(さいきゆう)というが,ときには鰓弓を内臓弓の同義語に用いることがある。…

※「内臓骨格」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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