円筒状褶曲(読み)えんとうじょうしゅうきょく

最新 地学事典 「円筒状褶曲」の解説

えんとうじょうしゅうきょく
円筒状褶曲

cylindrical fold ,cylindroidal fold

直線を平行移動させることによって褶曲面を描くことのできる褶曲。褶曲軸面(平面でも曲面でも)も同様。したがって褶曲軸はこの直線に平行(な直線)。ステレオネット上では,褶曲面の極は一つの大円上にのり,この大円の極は褶曲軸の方位と一致する。

執筆者:

参照項目:非円筒状褶曲

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の円筒状褶曲の言及

【褶曲】より

… 基本は,褶曲軸および軸面の幾何学的性質に基づく分類である。直線を平行移動させることによって褶曲面を描ける褶曲を円筒状褶曲という。したがって褶曲軸は直線状となる。…

※「円筒状褶曲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む