円覚大師(読み)えんかくだいし

世界大百科事典(旧版)内の円覚大師の言及

【達磨】より

…達磨はダルマDharmaの音訳。菩提達磨と呼ぶのが正しく,古くは達摩と書き,円覚大師,聖胄大師と諡(おくりな)される。南インド香至国王第3子。…

※「円覚大師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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