円通山(読み)えんつうざん

世界大百科事典(旧版)内の円通山の言及

【慈光院】より

…奈良県大和郡山市にある臨済宗大徳寺派の寺。山号は円通山。茶道石州流の始祖である片桐石州が,亡父貞隆の菩提のため,1663年(寛文3)大徳寺の玉舟宗璠を開山にして開創した。…

※「円通山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む