世界大百科事典(旧版)内の冬瓜仁右衛門の言及
【トウガン(冬瓜)】より
…きわめて大型であるため,奈良時代には1顆(か)の価格がウリ類中最高であったという。馬場文耕の《武野俗談》(1756)は,江戸で朝のみそ汁用にトウガンの切売りをしたことから産をなし,〈冬瓜仁右衛門〉と呼ばれた人物の話を伝えている。【鈴木 晋一】。…
※「冬瓜仁右衛門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…きわめて大型であるため,奈良時代には1顆(か)の価格がウリ類中最高であったという。馬場文耕の《武野俗談》(1756)は,江戸で朝のみそ汁用にトウガンの切売りをしたことから産をなし,〈冬瓜仁右衛門〉と呼ばれた人物の話を伝えている。【鈴木 晋一】。…
※「冬瓜仁右衛門」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...