冷凍シシャモ(読み)れいとうししゃも

世界大百科事典(旧版)内の冷凍シシャモの言及

【キャペリン】より

…季節により脂胞組成が変化し,秋に16~24%,産卵期後に1~3%となる。以前は肥料,油の抽出用であったが,近年は食用に供され,日本にも冷凍シシャモとして大量に輸入されている。【松下 克己】。…

※「冷凍シシャモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む