准絹(読み)じゅんけん

世界大百科事典(旧版)内の准絹の言及

【准布】より

…それは,古代ないし中世初期においては,銭貨の流通が一般的ではなく,布・絹・米などが銭貨の代りに用いられて物の価額を表示する手段となっていたことに起因する。布でなくて,絹に換算して示す場合は〈准絹〉,米の場合は〈准米〉などと呼ばれるが,その他〈准油〉〈准銭〉などというのもみられる。銭貨が普及する室町時代になると,銭貨(貫文)表示が一般化してゆき,こういった表示はすたれてゆく。…

※「准絹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む