世界大百科事典(旧版)内の凌雲大仏の言及
【楽山】より
…成都,重慶間の交通の要所にあり,白蠟(はくろう)や絹織物〈嘉綢(かちゆう)〉などの集散地として繁栄,解放後は化学・製鉄工場も建設されている。唐代に岷江河畔の凌雲山に彫られた高さ71mの弥勒仏は楽山大仏(凌雲大仏ともいう)として有名。また市の南部の五通橋は井塩の産地として知られる。…
※「凌雲大仏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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