世界大百科事典(旧版)内の出流原の言及
【田沼[町]】より
…町域の大半は足尾山地の山間を占め,南は佐野市,足利市に接する。中心集落の田沼は渡良瀬川の支流旗川,秋山川がつくる複合扇状地出流原(いずるはら)の扇頂に位置する谷口集落で,中世には佐野荘の中心であった。江戸時代から地場産業として漆器や粘土瓦の製造が行われてきたが,明治40年代からは足利・佐野機業の賃機が広まった。…
※「出流原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...