世界大百科事典(旧版)内の出流原の言及
【田沼[町]】より
…町域の大半は足尾山地の山間を占め,南は佐野市,足利市に接する。中心集落の田沼は渡良瀬川の支流旗川,秋山川がつくる複合扇状地出流原(いずるはら)の扇頂に位置する谷口集落で,中世には佐野荘の中心であった。江戸時代から地場産業として漆器や粘土瓦の製造が行われてきたが,明治40年代からは足利・佐野機業の賃機が広まった。…
※「出流原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…町域の大半は足尾山地の山間を占め,南は佐野市,足利市に接する。中心集落の田沼は渡良瀬川の支流旗川,秋山川がつくる複合扇状地出流原(いずるはら)の扇頂に位置する谷口集落で,中世には佐野荘の中心であった。江戸時代から地場産業として漆器や粘土瓦の製造が行われてきたが,明治40年代からは足利・佐野機業の賃機が広まった。…
※「出流原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新