《切籠灯籠》(読み)きりこどうろう

世界大百科事典(旧版)内の《切籠灯籠》の言及

【大塔宮曦鎧】より

…歌舞伎においてもやはり〈身替り音頭〉が眼目とされていることには変りがない。とりわけ,舞台一面に切籠灯籠(きりこどうろう)をつるした奥庭の場面で,盆踊の揃いの花笠に浴衣姿で無心に踊る子供たちの輪の中から犠牲となる幼児が選び出されるというクライマックスの趣向は,悲壮な中にも美しい詩情を漂わせて出色である。通称を《身替り音頭》とも《切籠灯籠》ともいう。…

※「《切籠灯籠》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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