制限投票制(読み)せいげんとうひょうせい

世界大百科事典(旧版)内の制限投票制の言及

【選挙区】より

…当選の要件は相対多数であって多数代表制と変わるところはないが,次のような制限を設けて少数派も代表を当選させることができるようになっている。(1)制限投票制 定数より少ない候補者の連記を認めるものである。これによって少数派は下位当選が可能になる。…

※「制限投票制」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」