刺突帯文土器文化(読み)しとつたいもんどきぶんか

世界大百科事典(旧版)内の刺突帯文土器文化の言及

【ダニューブ文化】より

…後半には石鏃も出現し,集落の周囲に環濠や土塁をめぐらすなど,軍事的緊張の存在を思わせる。新しい段階(チャイルドのダニューブII文化)にいたると,古い段階に共通の特徴を共有した全地域が,刺突帯文土器文化(ドイツ南東部,チェコスロバキア,ポーランド西部),レッセンRössen文化(チェコスロバキア西部,ドイツ中央部,フランス東部)をはじめとするいくつもの小さな地帯に分裂して青銅器時代を迎える。【佐原 眞】。…

※「刺突帯文土器文化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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