剃刀菜(読み)かみそりな

世界大百科事典(旧版)内の剃刀菜の言及

【コウゾリナ】より

…サハリンから九州の山野の路傍などに普通にみられ,ざらざらした葉や茎と鮮やかな黄色の頭花が特徴的なキク科の二年草(イラスト)。ざらつくのは褐色の剛毛が生えているためで,顔剃菜(かおぞりな)あるいは剃刀菜(かみそりな)が転じてコウゾリナとなったといわれる。ロゼットで越冬し,根出葉はへら形でタンポポに似ており,切るとやはり白い乳液が出るが,剛毛があるので区別できる。…

※「剃刀菜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む