力比べ(読み)ちからくらべ

世界大百科事典(旧版)内の力比べの言及

【ウェイトリフティング】より

… 日本でも昔から大きな石や米俵をもち上げる〈石ざし〉や〈俵ざし〉が行われ,江戸時代にもっとも盛んであった。これらの力比べは,昭和の初めまで全国の農村青年や運送業者,土建業者,穀物販売業者などの間で広く行われていた。もっとも,以上のような力比べは,今日のウェイトリフティングではない。…

※「力比べ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む