世界大百科事典(旧版)内の《加賀国中古記》の言及
【官地論】より
…成立年代,著者不明。4種の異本があり《富麗記》《加賀国中古記》《富樫記》《加州官地論》ともいう。記述に儒学,浄土真宗の教義の引用がみられ,富樫と一揆の立場が公平に扱われている。…
※「《加賀国中古記》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...