労働の自由(読み)ろうどうのじゆう

世界大百科事典(旧版)内の労働の自由の言及

【労働権】より

…人間の自然的自由を天賦の人権として強調した近代自然法思想のなかにも,人間が他から妨げられることなく自分の好む労働に従事する自由を,人間の自然権だとし,このような自由を国家権力によってみだりに制限・禁止されないという意味での各個人の権利を,〈労働権〉とよんだといわれている。しかしこのような自由権としての〈労働権〉は,現在では〈労働の自由〉として,〈労働権〉と区別されている。 現在〈労働権〉という言葉は,一般に,資本主義の発展とともに重大な社会問題となった失業問題の激化を契機として提唱されるに至った新しい権利をさす言葉として用いられている。…

※「労働の自由」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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