動物闘争文(読み)どうぶつとうそうもん

世界大百科事典(旧版)内の動物闘争文の言及

【文様】より

… 一群の鳥獣を組み合わせて象徴的意味をもたせたものに,中国の四神と十二支がある。そのほか,猛禽や猛獣が弱い動物を襲う動物闘争文と呼ばれるものがある。通常は獅子,鷲(わし),グリフォンが牛,羊,鹿,馬などを襲うが,なかには両者がたわむれている雰囲気のものもある。…

※「動物闘争文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む