動索(読み)どうさく

世界大百科事典(旧版)内の動索の言及

【ワイヤロープ】より

… ワイヤロープは構造物,索道,巻上機械,運搬機械などをはじめ,漁業,林業,鉱業ときわめて広い分野で使用される。構造部材などに使われる場合を静索,運搬機械などに使われる場合を動索という。ロープを構成するワイヤは硬鋼線材,あるいはピアノ線材を常温のもとでダイスを通して直径数mm程度以下の太さに伸線したもので,普通鋼材よりはるかに高い130kgf/mm2ないし180kgf/mm2の引張強さをもつ。…

※「動索」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む