世界大百科事典(旧版)内の勝利峰の言及
【天山山脈】より
…平均標高3500~5000mで東部は低い。最高峰は国境の勝利(ポベーダ)峰(7439m)。乾燥気候により山麓などでは砂漠や半砂漠がみられるが,北面は北極海の湿潤な大気の影響で,中腹以上には夏の放牧に利用される草原や森林がある。…
※「勝利峰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...