包囲サイン(読み)ほういさいん

世界大百科事典(旧版)内の包囲サインの言及

【間接サイン】より

…型板表面には目だつ色彩を塗装して,昼間はサイン文字や図形が色づいて見え,夜間はこれがシルエットになって,周辺との輝度対比によって認識できるようにした屋外広告媒体である。電気サインにはこのほか,電球を露出して,その輝度が直接目に入り注意を引く直接サイン,半透明の物体で囲まれた内部に光源を入れた包囲サインがある。【伊東 孝】。…

※「包囲サイン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む