包括根抵当(読み)ほうかつねていとう

大辞林 第三版の解説

ほうかつねていとう【包括根抵当】

継続的取引関係から生ずる一切の債務を一定の限度まで担保する根抵当権。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の包括根抵当の言及

【根抵当】より

…しかし第2次大戦後,根抵当はますます頻繁に活用され,判例法では解決しきれない問題点が生じてきた。とくに,当事者の継続的契約関係から派生しないいっさいの債権を担保させるという包括根抵当が実際に行われるに至り,その有効性をめぐって議論が紛糾した。そこで,これら種々の問題点を立法的に解決する必要が生じ,1971年に民法が一部改正されて,根抵当に関する条文が追加された(民法398条ノ2~398条ノ22)。…

※「包括根抵当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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