世界大百科事典(旧版)内の化学起電力の言及
【起電力】より
…この仕事が上述の起電力で,仕事源は電池に蓄えられた化学的エネルギーである。この意味で電池における起電力は化学起電力と呼ばれる。正極と負極の電位差は,単位電荷が電池から受ける仕事すなわち起電力に等しい(回路に電流が流れているときには,電池の内部抵抗のため両極間の電位差は起電力より小さくなる)。…
※「化学起電力」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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