世界大百科事典(旧版)内の化石原猿の言及
【化石霊長類】より
…この形態を果実食への適応と考える人もいる。暁新世および始新世には,各種の化石原猿類が豊富に放散・出現した。暁新世に北アメリカ大陸はベーリング陸橋でアジア大陸とつながり,多くの原始哺乳類とともに原猿類も両大陸に広がった。…
※「化石原猿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…この形態を果実食への適応と考える人もいる。暁新世および始新世には,各種の化石原猿類が豊富に放散・出現した。暁新世に北アメリカ大陸はベーリング陸橋でアジア大陸とつながり,多くの原始哺乳類とともに原猿類も両大陸に広がった。…
※「化石原猿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...