北クリミア運河(読み)きたくりみあうんが

世界大百科事典(旧版)内の北クリミア運河の言及

【ペレコプ地峡】より

…表面はほぼ平たんで,半砂漠かステップの植生が粗く地を覆う。本体である地峡はヘルソン方面からの鉄道,北クリミア運河(ドニエプル川のカホフカ湖からクリミア半島東端のケルチまで,延長402.6km。1971年完成)が通過する。…

※「北クリミア運河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」