北大峰(読み)きたおおみね

世界大百科事典(旧版)内の北大峰の言及

【和束[町]】より

…山地斜面を利用した茶の栽培が盛んで,とくに煎茶の主産地として知られ,林業も行われる。鷲峰山山頂近くにある金胎(こんたい)寺は,山岳霊場として古くから開かれたと伝え,大和大峰山に対して〈北大峰〉と呼ばれた。境内は国の史跡。…

※「北大峰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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