北海ゲルマン語(読み)ほっかいげるまんご

世界大百科事典(旧版)内の北海ゲルマン語の言及

【ゲルマン語派】より

…西ゲルマン語はエルベ・ゲルマン人,ウェーザー・ライン・ゲルマン人,北海ゲルマン人の三つの部族集団の言語を総称したものである。特にこの中で,北海ゲルマン人に属するアングル族,サクソン族,フリース族などの諸部族の言語は,(1)開音節においてaがæ,eに変化する,(2)鼻音n,mが無声摩擦音の前で,先行する母音の延長を伴い脱落する,などの一連の言語変化によって,北海ゲルマン語という一つのまとまりを形成するようになった。そこで,アングル族,サクソン族などの大陸からブリタニアへの移住や,大陸の諸部族の統合による国家形成の時代には,ドイツ中南部に古高ドイツ語,そして北海ゲルマン語として,北海域には古英語,古フリジア語,古サクソン語が成立した。…

※「北海ゲルマン語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む