世界大百科事典(旧版)内の北米材の言及
【外材】より
…近隣の地域である東南アジア,北米,ロシアなどからまとまった量の木材が日本へ輸入されるようになってきたのは1890年代に入ってからである。現在輸入されている外材を分類すると,南洋材,米材(北米材),ロシア材(北洋材),熱帯アメリカ材,アフリカ材,その他(ニュージーランド材を含む)に分けることができる。そのうち量・使われ方などでわれわれの日常生活に大きく結びついているのは前3者である。…
※「北米材」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」