世界大百科事典(旧版)内の十三妹の言及
【児女英雄伝】より
…道光年間(1821‐50)の作。美しい女俠の何玉鳳と女々しい貴公子の安竜媒との物語で,何玉鳳が十三妹(シーサンメイ)と名のって父の仇をうつべく多くの悪人とわたりあう場面が,評話(講談)から発展したこの小説の見どころ。最後に二人は結ばれ,それぞれ女らしく男らしくなって大団円となるが,題名の寓意もそこにある。…
※「十三妹」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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