世界大百科事典(旧版)内の十方常住物の言及
【寺院】より
…寺院には僧のほかに,まだ得度していない童行,清掃や耕作などに従事する寺奴婢,寺戸がいた。寺の共有財産を十方常住物といい,その最大のものは土地であった。朝廷,貴族たちの施入,寺院みずからの買収,開墾によって広大な田土を占有し,寺院は貴族とならぶ大地主であった。…
※「十方常住物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...