千総(読み)せんそう

世界大百科事典(旧版)内の千総の言及

【友禅】より

…その後,近代運動はますます推しすすめられ,欧米の新しい造形運動の影響も認められた。技術上では,西村総左衛門(千総)によるビロード友禅(白ビロードの上に絵を描き,陰影濃淡の立体的表現を生み出した),広岡伊兵衛が工夫し,糸目糊を置かない無線友禅などが生み出された。現代ではゴム糸目の使用はごく一般的となっている。…

※「千総」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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