半石半永(読み)はんこくはんえい

世界大百科事典(旧版)内の半石半永の言及

【石代納】より

…関西においては,三分の一銀納と称し,田畑の年貢高合計の3分の2を米納し,残り3分の1を銀納するしくみになっており,これもほぼ田畑の比に対応したものといわれている。陸奥・出羽地方では,半石半永(はんこくはんえい)と称し,年貢高合計のうち半分は米納とし,残り半分は金1両につき3石2斗ないし7石という著しく安い値段で金納する。甲州の国中(くになか)地方では武田氏の遺制といわれる大切小切(だいきりしようきり)制を採用しており,全年貢高の3分の1は小切と称して1両につき4石1斗4升の安値段で金納し,残り3分の2の3分の1(2/9)は大切と称して市中米価を反映した張紙値段(はりがみねだん)で換算して金納し,あと残り全部(4/9)を米納するというシステムであった。…

※「半石半永」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む