《南アフリカ諸語比較文法》(読み)みなみあふりかしょごひかくぶんぽう

世界大百科事典(旧版)内の《南アフリカ諸語比較文法》の言及

【アフリカ】より

…アフリカ南部において大きな貢献をなしたのはブリークW.H.I.Bleekであった。彼の《南アフリカ諸語比較文法》(第1巻1862,第2巻1869,以後未刊)はその後のアフリカ研究で最も広く知られるようになった〈バントゥーBantu〉(〈人々〉の意)という名称をひろめることとなった。 19世紀のアフリカ語研究は,数言語の単語や文法の類似点をあげて分類するのみではなく,人種的基準,地理的背景をも考慮に入れて分類するということを始めていた。…

※「《南アフリカ諸語比較文法》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む