南京国子監(読み)なんきんこくしかん

世界大百科事典内の南京国子監の言及

【南京】より

…このように官府の需要や官設施設を背景に,南京は江南屈指の産業都市となっていった。 文化の面でも歴史の浅い北京に比べて,江南の伝統を基盤にした南京は独立した地位を有し,南京国子監は第一の学校として,全国から,また外国からも学生を集め,官学の中心となった。さらにマテオ・リッチをはじめとする宣教師の受入れも,北京を離れた南京が行い,西洋科学との接触はこの地を舞台にした。…

※「南京国子監」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android