南充糸(読み)なんじゅうし

世界大百科事典(旧版)内の南充糸の言及

【南充】より

…宋から清にかけて順慶府または順慶路がおかれ,その主都となったため,解放前までは順慶とよばれた。明代より潼川(どうせん)すなわち三台などとともに絹織物の主産地で,また生糸も南充糸として重慶に集貨されてきた。1958年に開発された四川中部油田地帯の中心でもある。…

※「南充糸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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