南済(読み)なんせい

世界大百科事典(旧版)内の南済の言及

【済水】より

…〈禹貢〉の時代から,山西と河南の分水嶺にある王屋山に発源し,黄河を横切るため,済(わたる)の名称がついたとされるが,必ずしも事実ではない。実際は河南省鄭州の北西で黄河から流出し,定陶付近で北済と南済に二分する。本流の北済は河南・山東境域の大湿地鉅野沢(きよやたく)を形成しつつ,臨淄(りんし)(済南)の北を通って渤海湾に注ぎ,南済は東南流し,菏水(かすい)として沛(はい)県をへて徐州に至り泗水(しすい)と合した。…

※「南済」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む