世界大百科事典(旧版)内の単純性肥満症の言及
【肥満児】より
…小児で,体重が標準体重より20%以上も重いものをいう。小児の肥満は単純性肥満症と症候性肥満症に大別される。前者は過剰なカロリー摂取,すなわち過食や運動不足が原因となるものをいい,心因的な原因によるものもある。…
※「単純性肥満症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...