単調減少(読み)たんちょうげんしょう

世界大百科事典(旧版)内の単調減少の言及

【数列】より

…例えば数列{rn}については,|r|<1ならば極限値0に収束し,r=1ならば極限値1に収束し,r>1ならば正の無限大に定発散し,r≦-1ならば不定発散する。 数列{an}が,a1a2≦……≦anan+1≦……を満たすとき,この数列は単調増加であるといい,a1a2≧……≧anan+1≧……を満たすとき,この数列は単調減少であるという。この二つを総称して単調数列という。…

【微分】より

…とくに,その区間でつねにf′(x)>0ならばf(x)は狭義単調増加である。また,ある区間でf′(x)≦0ならばf(x)はその区間で単調減少である。とくにその区間でつねにf′(x)<0ならば,f(x)は狭義単調減少である。…

※「単調減少」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む