印式(読み)いんしき

世界大百科事典(旧版)内の印式の言及

【印譜】より

…印章を押捺あるいは印刷にして本の体裁にしたもの。印存,印集,印式,印挙などともいう。おおまかに分けると次の3種がある。…

※「印式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む