世界大百科事典(旧版)内の原子ビーム管の言及 【原子時計】より …[セシウム原子時計] 代表的な原子時計としてセシウム原子時計の原理を述べる。図はその心臓部で,原子のスペクトル線を観測する役目をする原子ビーム管と呼ばれる部分の原理図である。そのおもな構成要素は,炉,検出器,偏向磁石2個,空胴共振器,磁気シールドなどで,全体は真空槽に入れてある。… ※「原子ビーム管」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by