原市町(読み)はらいちまち

世界大百科事典(旧版)内の原市町の言及

【上尾[市]】より

…埼玉県南部の市。1955年上尾,原市,平方の3町と大谷,大石,上平の3村が合体,58年市制。人口20万6090(1995)。大宮台地の中央部にあり,西境を荒川,東境を綾瀬川が流れる。中心街の上尾は中山道の宿場町,東部の原市は市場町,西部の平方は荒川の河岸集落から発展した。周辺の農村部は大麦とサツマイモの産地として知られたが,現在は野菜や果樹づくりと畜産を中心とした近郊農業に変わってきている。高崎線と国道17号線が通じ,東京の都心へ40kmと交通の便が良く,平たん地も多いため,1960年代以後,平塚,坊山,領家の工業団地ができ,自動車,非鉄金属,食料品などの工場が誘致され,県内有数の工業都市となった。…

※「原市町」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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