参籠札(読み)さんろうふだ

世界大百科事典(旧版)内の参籠札の言及

【明王院】より

…以後天台の修験行者が7月の蓮華会と11月の霜月会の2度参籠する慣例となった。行者は参籠の際,牌伝(ひで)と呼ばれる卒塔婆に年号や法名を書いて収め,1204年(元久1)を最古として500本に上る参籠札がのこされている。また平安時代以来の3000点以上の古文書を蔵し,中世の部分は《葛川明王院史料》として出版され,中世山村生活の貴重な研究対象となっている。…

※「参籠札」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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