双子山(読み)ふたごやま

世界大百科事典(旧版)内の双子山の言及

【二上山】より

…生駒山地と金剛山地の間の鞍部,奈良県北葛城郡当麻(たいま)町と大阪府南河内郡太子(たいし)町の境にある山。北の雄岳(515m)と南の雌岳(474m)の2峰よりなり,〈ふたかみやま〉とも読み,双子(ふたご)山とも呼ばれる。山体のサヌカイト(讃岐石)は旧石器時代から石器の原料に使われた。…

※「双子山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android