世界大百科事典(旧版)内の双子山の言及
【二上山】より
…生駒山地と金剛山地の間の鞍部,奈良県北葛城郡当麻(たいま)町と大阪府南河内郡太子(たいし)町の境にある山。北の雄岳(515m)と南の雌岳(474m)の2峰よりなり,〈ふたかみやま〉とも読み,双子(ふたご)山とも呼ばれる。山体のサヌカイト(讃岐石)は旧石器時代から石器の原料に使われた。…
※「双子山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…生駒山地と金剛山地の間の鞍部,奈良県北葛城郡当麻(たいま)町と大阪府南河内郡太子(たいし)町の境にある山。北の雄岳(515m)と南の雌岳(474m)の2峰よりなり,〈ふたかみやま〉とも読み,双子(ふたご)山とも呼ばれる。山体のサヌカイト(讃岐石)は旧石器時代から石器の原料に使われた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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