世界大百科事典(旧版)内の反復親の言及
【戻し交雑】より
…この方法は作物の耐病性,害虫抵抗性などの導入や家畜の改良などに用いられている。ここで連続戻し交雑に用いられる親(上の例では品種A)を反復親recurrent parentといい,目的の遺伝子をとり入れるために最初の交雑に用いられた親(上に述べた品種B)を供与親donor parentという。【阪本 寧男】。…
※「反復親」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...