反応速度式(読み)はんのうそくどしき

世界大百科事典(旧版)内の反応速度式の言及

【反応速度】より

この関係を質量作用の法則という。
[反応速度式]
 一般に,次の化学反応式 aA+bB+……⇄mM+nN+……で与えられる化学反応の右向きの反応速度vは,多くの場合,の形に表される。一般にa′はaに,b′はbに一致せず,上に示した酢酸エチルの生成・分解反応のように,aa′,bb′の関係がつねに成り立つわけではない。…

※「反応速度式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む