世界大百科事典(旧版)内の反応速度式の言及
【反応速度】より
…この関係を質量作用の法則という。
[反応速度式]
一般に,次の化学反応式 aA+bB+……⇄mM+nN+……で与えられる化学反応の右向きの反応速度vは,多くの場合,の形に表される。一般にa′はaに,b′はbに一致せず,上に示した酢酸エチルの生成・分解反応のように,a=a′,b=b′の関係がつねに成り立つわけではない。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」